dropbox(ドロップボックス)は初心者向き無料クラウド

dropbox(ドロップボックス)は初心者向き

シンプルな操作性

dropbox(ドロップボックス)は主要OSのPC(パソコン)、スマートフォン、タブレットに対応している無料クラウドアプリです。シンプル操作なので初心者にもおすすめです。

 

dropbox(ドロップボックス)の特徴と使い方

容量は2GBまで無料

dropbox(ドロップボックス)の容量は、2GBまでを無料で利用でき、友達紹介により最大16GBまで容量アップすることも可能です。

 

ファイルをドロップするだけ

・まずPC(パソコン)でdropbox(ドロップボックス)のサイトにアクセスして利用登録を行います。dropbox(ドロップボックス)はブラウザでも利用できるのですが、dropbox(ドロップボックス)のサイトから専用ソフトをダウンロードしておいて利用したほうがより快適にファイル(file)のアップロード(upload)及びダウンロード(download)ができるのでおすすめです。

 

・dropbox(ドロップボックス)の専用ソフトをPC(パソコン)にダウンロード(download)すると自動的にdropboxのフォルダ(folder)ができますので、保存したいファイル(file)をこのフォルダ(folder)にドラッグ&ドロップするだけで保存完了です。

 

自動でスマホと同期

・今度はスマートフォン(smart phone)でアプリを起動します。PC(パソコン)で登録したアカウントでログインすると、PC(パソコン)からアクセス(access)する場合と同じフォルダ(folder)が表示されるはずです。そのフォルダ(folder)をタップします。

 

・。PC(パソコン)からアップロードしたファイル一覧が表示されますので、見たいファイル(file)をタップするとファイル(file)が展開して閲覧できるようになります。ただ、スマホに入っている閲覧アプリのファイル形式に限られます。

 

スマホ保存ファイルもアップロードOK

・画面上部にあるアップロード(upload)のアイコンをタップし、写真・動画を送信する場合は『写真やビデオ』、ドキュメントの場合は『その他のファイル』をタップします。

 

・『その他のファイル』をタップした場合は、内部ストレージかSDカード内のファイルを選択できる画面が表示されるので、アップロード(upload)したいファイル(file)を選択します。

 

・次にアップロード(upload)先のフォルダ(folder)を選択して、『アップロード』をタップします。また、特定のフォルダフォルダ(folder)を選択しないでアップロード(upload)することもできます。

 

・アップロード(upload)中は画面上に表示が出ます。完了したことも確認できます。excel、wordなどのテキストファイルであれば、3Gでもほんの数秒でアップロード(upload)が完了するほどの速さです。

 

クラウド保存ファイルをメール転送

・クラウド(cloud)に保存したファイル(file)のファイル名右側のアイコンをタップするとそのファイル(file)を操作するメニューが表示されます。その中の共有をタップします。

 

・共有するために利用できるアプリ(appli)の一覧がポップアップ表示されるので、利用したいアプリ(appli)を選択します。
・例えばgoogle gメールを選択すると、gメールアプリが起動し、ファイルにアクセス(access)できるURLがメール本文に記載されています。このメールに宛先や件名などを入力して送信します。

 

・メール受信側では、本文欄にあるURLをクリック・タップするだけでファイルを閲覧できます。この場合、dropbox(ドロップボックス)アプリをインストールしていなくてもブラウザ→互換アプリで閲覧が可能です。

 

・画面右上の『ダウンロード』をタップすると、デバイスに直接ダウンロードか、自分のdropbox(ドロップボックス)にダウンロード(download)することができます。

 

共有フォルダ作成でよりスムーズに

・PC(パソコン)でdropbox(ドロップボックス)にアクセス(access)してサインインします。画面左の『共有』をクリック⇒『新規共有フォルダ』をクリックし、『新規共有フォルダを作成して共有する』にチェックを入れます。任意のフォルダ名を入力して『次へ』をクリックします。

 

・『”ゴーズ共有”を他のユーザと共有』画面が開くので、フォルダを共有する人を指定します。その人のメールアドレスを入力して『フォルダを共有』をクリックすると、dropbox(ドロップボックス)から相手あてに共有フォルダができたことを知らせるメールが送られます。
※共有フォルダを利用するには相手もdropbox(ドロップボックス)にサインインする必要があります。

 

・作成した共有フォルダにファイルをアップロード(upload)すると、共有する相手も同じファイルにアクセス(access)できるようになり、ファイル閲覧やダウンロード(download)ができます。

 

・以後、スマホからアクセス(access)した場合も同じように共有フォルダが表示されます。仕事でもプライベートでも、仲間で共有できるフォルダを作っておけば、データファイルの受け渡しがとてもスムーズになり、効率アップにつながります。

 

・スマホにおける共有フォルダの操作方法も、他のフォルダと同じです。ファイル名をタップするとファイルが展開して閲覧できます。また、ファイルのメール転送なども可能です。

 

このdropbox(ドロップボックス)を使いこなすことで、仕事の効率化を大幅に促進することが可能です。ぜひ試してみてください。

 

dropbox(ドロップボックス)の入手先

dropbox(ドロップボックス)のダウンロード(download)は下記URLから行えます。

 

http://www.dropbox.com/

 

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